読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

誕生日とか、インスタグラムとか、SNSとかトカトントン

 

4月1日。

母の誕生日。

気分転換できるようなお茶とか入浴剤を

いくつか見繕って詰め合わせて贈った。

こんなものしか贈れなくてごめんなさいと心の中で詫びる。

 

携帯を新しくする順番を間違えたと思う。

契約解除になって画面が割れてから

本当に最悪なことしか起こらなかったから

新しくすれば悪い運気の流れを変えられんじゃないかと思い込んでいて

それを優先順位として最初にしたけれど

そこを抑えればもっと良い誕生日プレゼントを

贈ることができたはずだと思ってしまう。

携帯を変えたぐらいで運が良くなって

すべてがうまくいくのなら苦労はない。

考えを改めなければならない。

後悔ばかりしていても仕方がない。

 

新年度で、エイプリルフールで、

今日は何かを始めるのに丁度いい季節な気がして

自分が作ったデザインやコラージュや絵を置いたりするのに

どういう見せ方や表現ができるか

いくつか作ったり画策してみたりと

インスタグラムを始めようと思っていたけれど

やらないことにした。

システムがよくわからないのでなんとも言えないけれど

何かの拍子に好きな人の視界に入ったりバッティングしたら可哀想だと思う。

インスタは続けているだろうけど何も知らないし、わからない。

ただ自分の感情がざわざわもやもやしたり不安になったりすると

それをそっと吐き出したり書き出したり置いたりすることで

少しだけ安心するひとだったから

今もそうやって心のバランスをギリギリで保ってるとすると

その場所までビクビク怖がらせたり緊張させるようなことはできないし、したくない。

いくら僕がバカでも学習能力はあるし、

そこまで無神経でもデリカシーがないわけでもない。

表現は違うけど、僕はここで書くこともできるし

今はそれでいいって思う。

 

もしかしたら他にもSNSをやっていて

吐き出せる大丈夫な場所があるのかも知れないし、

僕がインスタをやったところで報せる術もないから

知りようもないとは思うけど

万が一も考慮して余計なことはしないに限る。

好きな人のインスタは知らないけど、

写真を見たらきっと会いたくなってしまうから

知らなかったことで今は少し安心してる。

 

何か仕事のことも含めて詮索されたくないのかも知れないし、

誰かと楽しくやり取りをしてるのを見たら

きっと嫉妬で苦しくなると思っていたから

怖くてインスタのことは聞けなかった。

どういうお仕事をして楽しかったとかツラかったとか、

どういう写真が気に入っているとか

本当はちゃんと聞くべきだったし、聞きたかったなと今なら素直に思える。

 

一時期、出会った頃は不安で、嫉妬で、

好きな人も僕のSNSを見つけてきては問いただしたり、突き付けたり、

黙って好きなアイドルの現場に行った時には「死んでね」って言ったりと、

監視されてるみたいで怖かったけど、

嫉妬されるのも可愛いし嬉しいって思えた。

自業自得だけれど、「死んでね」って言われたときのことを思い出すと

怖くて胃が冷たくなるから、

こういう怖さがずっと付き纏って持続してるのかなと

想像を逞しくするけれど、やはりうまく飲み込めない。

 

恐怖心って何なんだろうなあ、

恐怖ってどういうことなんだろ?

怖さに支配されてる時って、その他の感情や思考ってどうなってるんだろ?

パニックに陥るぐらいだから停止してるのか…

怖いを取っ払うと何が残るんだろ?

取っ払うってことの難しさがネックなんだけどね。

すきだけどこわい、怖いけど好きなんてアンビバレンスな感情なんてあり得ないか。

流石に都合が良過ぎる考えだな。

恐怖心に近い感覚って、不快とか嫌悪なのかな?

答えを得られなかったことだけど、

怖いけど今でも好きだなって思う気持ちはありますかって訊く前に

嫌いになったのか尋ねた方が賢明だったかなとも思うけど、

どっちみち答えを得られなかっただろうから同じことか。

何がどうしてそこまで怖いのか。

全部で、全体的なことなんだろうけど、

細部が想像できない。

 

いろいろとぐるぐるぐるぐる考えてみるけれど結局はわかんない。

こうやって思い出されているってことも怖いのかなって考えたら怖くなって、

少しでも楽しい思いや嬉しい出来事や幸せな記憶はあるのかなって思ってまた怖くなった。

 

正直に言えば、

理解力もあって聡明で考えることがちゃんとできる人だから

やり取りを積み重なれば解決できると思う部分は多いのだけど、

怖さが勝ってるからそこまで辿り着けない。

きっと永遠に。

 

僕にだけ落ち度があって、

好きな人には一つも落ち度がなかったから

僕の中で、いちいち全部が可愛いままで、いちいち全てが素敵で愛おしいから、

好きな想いをどうやってどうしたらいいかわからなくなる。