研ぎ澄ませもっと

 

早起き(って程でもないけど)して、

森美術館まで出かけた。

 

起きる前に夢を見ていて、

彼女と他愛のない話題でLINEしてる夢で

起きた後、泣きそうなぐらい幸せで

泣きたいぐらい切なくなった。

 

正夢になって欲しいな。

 

行き掛けの地下鉄の中で

髪を結って作ったような

呪術的な輪っかが落ちてて不気味だった。

何だったんだろ?

 

美術展は最高だった!

正直に言ってチケットを貰ったから無駄にしたくないしくらいの感覚で

然程は期待してなかったけど、自分の間抜けさを張り倒したい。

やっぱりアートは直接ちゃんと目で見るべきだ。

圧倒的だった。

 

帰りに最寄り(?)の駅でリンガーハットで食事した。

野菜もたくさん摂れるし皿うどんは美味しかった。

ひとつだけ気になるというか解せないことがあって

僕が入店した時はお昼時も過ぎてたし客席も空いてたんだけど

店員が「カウンター席でよろしいですか?」と訊くので

特に拘りもないしカウンターに座ったのだけれど、

その後の客は誰もがお一人様だったにも関わらず

「テーブル席でよろしいですか?」と訊かれてて

なんで僕だけテーブル席を薦められなかったのか不可解で仕方ない。

何なんだろ?

 

行き帰りは千代田線と日比谷線を使った。

千代田線は彼女の送り迎えを

日比谷線は初めて彼女とデートしたときの記憶が過って

胸が締め付けられるほど切なくなって泣きそうになった。

 

森美術館は夜までやってる稀有な美術館なので

夜に行くことも考えたが

独りっきりではロマンも何もあったものではないので

普通の時間に行った。

夜の美術館とスカイデッキから眺める夜景は

本当に素敵で彼女とデートした幸福な記憶が蘇って来る。

また一緒に行きたいなと想う。

彼女とデートがしたい。

夜景の中の小さな東京タワーを写したアイコンが

いつだって僕の支えになっていた。

 

心から彼女が好きだって想う。

いつも、いつまでも、キラキラと溢れている。

 

でも、彼女を追いかけている内は

僕は怖さの対象で異常者でしかない。

いつか、きちんと理解して認めて貰えるまで

僕は待たなければならないし、

頑張り続けたいと想う。

 

そうは言いながらも、

今日はストロベリームーンだという事らしいから

彼女と一緒に眺めたかったと想ってしまう。

月を見るのが好きな彼女もきっとストロベリームーンを眺めるだろう。

一緒じゃなくても良いから

LINEで連絡を取って、

別の場所でも同じ月を見ていられたら最高なのになと想う。

 

研ぎ澄ませもっと

叶わないなら今日も書くぜ

そうやって積み重ねろ、毎日は尊いんだ。

 

 

[Art]『N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅』森美術館

N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅 | 森美術館

いやー、ほんと、最高だった!

チャームという魅力とチャーミングという可愛さが同居しつつ

死生観と宗教と信仰と科学が渾然一体となって純化した宇宙と

円環するすべての過去と現在と、そして未来が描き出されていた。

全なる善、一なる悪。

必要悪とした内包される科学や医術。

僕らは食べ、そして眠り、生きて、やがて死ぬ、時には夢を見て。

ファンダメンタルな時間とプリミティブな宇宙。

《ふたたび生まれ、ふたたび死ぬ》は圧巻で壮観で荘厳だった。

マクロとミクロの世界観というより

顕微鏡で見ても望遠鏡で見ても

同じものを見通す眼といった感覚なのだと想う。

頭同士が連なってる造形の

《消費の連鎖の中で》と《思考の数珠》が興味深かったのと、

ここで死んだら心地好さそうだなって想った

夢見心地なディスコミュニケーション未満の

発展的なコミュニケーション空間《夢見るバングル》がヤバかった。

ずっと居たいと想ってしまう。笑

それから《ネイションズ(国家)》も圧倒的なヤバイ空間なので

これは是が非でも観るべきだと思います!

 

いやー、ほんと、素晴らしかった!

 

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[音楽]『STRAWBERRY MOON』CASCADE

何もない ボクの中

剥き出しのまま眠る キミを待ちながら

すれちがう ゆれる 愛のGame

濡れたり 渇いたり マテリアルビーナス

まぶしい 月のヨル STRAWBERRY MOON

折角、ストロベリームーンらしいからね。

僕の中でストロベリームーンと言えばこの曲。笑

 

あと、苺と言えば思い出すのが

『いちごが好きでもあかならとまれ。』ってタイトルがすごく好きなんだけど、

雁須磨子のこの漫画は読んだ事ない。笑